あ |
終値(おわりね) |
最後の売買が成立したときの株の値段を「終値」または「大引け値」というが、「大引け値」は取引が終わる午後3時の値段のことで、午後2時半に売買が成立したのが最後でその後売買がなかったような場合は「大引け値」ではなく、「終値」という。 |
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大型株 |
発行している株数が2億株を超えているもの |
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大引け(おおびけ) |
一日の取引が終わる時間 |
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MMF |
追加型の公社債投資信託で、中国ファンドと似ているが、違う点は安全性の高い国内外の公社債などの短期金融商品を運用している |
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インサイダー取引 |
会社の内部の人間が業務上知り得た未公開の情報を利用して、有価証券の売買を行うこと。 |
か |
議決権 |
会社の意志決定に参加する権利 |
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現金配当 |
現金がもらえる配当のこと |
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株式分割 |
株がもらえる配当のこと |
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キャピタルゲイン |
最初に投資した金額に対して値上がりした分得られる利益 |
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キャピタルロス |
最初に投資した金額に対して値下がりした分被る損失 |
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元本割れ |
最初に預け入れた金額より、戻ってくる金額の方が少なくなってしまうこと |
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為替リスク |
為替相場の動きによって損をすること |
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為替差益 |
為替相場の動きによって生じる利益 |
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為替差損 |
為替相場の動きによって生じる損 |
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元本保証 |
最初に預けたお金が減ることはありえないと約束されていること |
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外貨預金 |
外国の通貨(外貨)で預金すること。米ドルは日本国内で取引されている外貨のうち約7割を占めているので為替手数料が一番安い。 |
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小型株 |
発行している株数が6000万株未満のもの |
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公社債 |
国が発行する債券を「国債」、地方自治体が発行する債券を「地方債」、企業などが発行する債券を「社債」と呼びこられを合わせて公社債と呼ぶ。 |
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外貨建てMMF |
出し入れが自由に出来、外貨建ての定期預金より利回りがよい。為替手数料も安く、少額から買うことが出来る。 |
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金融商品 |
株や定期預金のように、銀行や証券会社などの金融機関が扱う商品のことをいう |
さ |
GDP(国内総生産) |
国内で使われたお金の総額。これの6割が個人消費である |
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償還日 |
満期日のこと |
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ストックオプション |
ボーナスの代わりに、株に転換できる権利 |
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証券取引所 |
株を売買する「証券会社」の人たちが注文を出し合って実際に株を売買する場所。日本では時価総額の一番多いのが「東京証券取引所」(東証)で、世界一は「ニューヨーク証券取引所」。それとロンドン証券取引所を合わせて「3大証券取引所」という。 |
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成長株(グロース株) |
企業の実績と株価が、持続的にに伸びていく株のことでPERとPBRも割高になっていることが多い |
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上場株 |
証券取引所の審査をクリアし、取引の対象になることを「上場」という。上場している株式を上場株という |
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ストップ安 |
株価が制限幅いっぱいに安くなってしまった状態 |
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ストップ高 |
株価が制限幅いっぱいに高くなってしまった状態 |
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指し値 |
「○○円で○株買いたい(売りたい)」といったように値段と株数を指定する方法 |
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債券 |
国や地方、企業などが、お金を集めるときに発行する「借用証書」のこと |
た |
出来高 |
売買が成立した株の数の合計のこと |
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投資信託 |
証券会社や銀行が多くの人からお金を集めて、ファンドマネージャーと呼ばれる「資金運用の専門家」がそのお金を株や債券に投資すること。そしてその成果に応じてお金を出した人に還元する。ファンドマネージャーを信じてお金を託すこと。 |
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中国ファンド |
中期国債ファンドの略。金利が固定の「国債」や「社債」を中心に等しして運用している投資信託のこと。MMFと似ているが、中国ファンドは2〜4年の中期国債を運用している。 |
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投資尺度 |
株の場合、その「適正価格」より高いか安いかということを知る目安のことで、具体的にはPERとPBRのこと |
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TOPIX |
東証株価指数のことで、東京証券取引所が毎日発表している株価指数。東証株価指数は東証1部に上場しているすべての銘柄を対象にしている。 |
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店頭株 |
上場はしてないけど、証券会社が店頭で扱っている株のこと |
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単位株 |
株を買う場合には、銘柄によって1000株、100株など購入単位が決まっている。その決められた単位で買うのが単位株である。 |
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中低位株 |
株価そのものが安く、だいたい1株が1000円以下のものをさすがはっきりした目安はない |
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中型株 |
発行している株数が6000万株を超えたもの |
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騰落率 |
ある時点からある時点までの運用実績を表したもので、騰落率が高ければ、過去に好成績をあげた投資信託であるということになる |
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TTS |
電信為替売りレートのような意味で、預金者からみると「銀行から外貨を買うときの料金」のこと |
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TTB |
電信為替買いレートのような意味で、預金者から見ると「銀行に外貨を売るときの料金」のこと |
な |
日経平均株価 |
日本経済新聞社が計算して発表する、東京証券取引所の255銘柄を対象にした平均株価のこと |
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ニューヨーク・ダウ |
ダウ・ジョーンズ通信社が毎日発表している株価指標。アメリカで成長している30種類の銘柄だけを厳密に選んで、その平均を出している。 |
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ナスダック |
全米証券業者協会(NASD)が運営するコンピュータ管理の取引システムを使っているアメリカの店頭市場のこと。相場の動きを表しているのは「ナスダック指数」で、インターネットやハイテク関連の株が多い。 |
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値幅制限 |
一日の間で株価が高く鳴りすぎたり、安く鳴りすぎたりした場合、それ以上取引ができないということが決められている |
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ナスダック・ジャパン |
大阪証券取引所とソフトバンクなどが協力して開設した、日本におけるナスダックと同じような市場のこと |
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値嵩株(値嵩株) |
株価そのものが高い(値が嵩む)株のこと。1000株単位の銘柄の場合、1株が3000円を超えているものをさす |
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仲値(なかね) |
銀行どうしが外貨の取引をする時に基準となる価格 |
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成り行き |
値段に関係なく、○株買いたい、と、株数だけを指定する方法 |
は |
配当(インカムゲイン) |
会社が儲かったときにもらえる分け前のこと |
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ポートフォリオ |
どの種類の株や債券などを買うのか、という組み合わせやどのくらいずつ株や債券を買うのかという資金の配分のこと。それを決めることを「ポートフォリオを組む」という言い方をする。 |
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不良債権 |
会社などに貸したお金のうち(赤字や倒産で)戻ってこなくなった、戻ってこなくなりそうなお金のこと |
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ペイオフ |
金融機関がつぶれた場合、どんなに沢山お金を預けていても、1000万とその利息しか戻ってこないというもの |
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PER(株価収益率) |
その会社が近い将来に上げる利益に対して、現在の株価がどのような水準にあるかを知る投資尺度。一般的には30〜40倍が標準で、30倍以下なら割安の株、60倍以上の株は割高の株と言われる。 |
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PBR(株価純資産倍率) |
会社が持っている資産に対して、株価がどの程度の水準になっているかを知る投資尺度。標準的な倍率は1で、1よりも大きければ大きいほどその株は割高、1よりも小さければ小さいほど、その株は割安の株ということになる。 |
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始値(はじまりね) |
最初の売買が成立したときの株の値段を「始値」または「寄り付き値」というが、午前9時に成立した値段を「寄り付き値」、それ以降の時間であれば「始値」という。 |
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バリュー株 |
PERとPBRから見て割安の株のこと。 |
ま |
銘柄 |
その会社の株につけられている「通称」みたいなもの |
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ミニ株 |
決められている購入単位の10分の1で買うことが出来る。1000株なら100株、100株なら10株から買える。 |
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マザーズ |
将来性のある新しい会社(=ベンチャー企業)を育成するために、東京証券取引所が、99年につくった株式市場のこと |
や |
約定(やくじょう) |
株の売買が成立すること。その時の値段を約定代金という |
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寄り付き(よりつき) |
一日の取引が始まる時間 |
ら |
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わ |
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