ロンドンとシャンパーニュメゾンを巡る8日間の旅
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3日目 ロンドン 2016年9月4日 1£=141.11円 レートは金曜日のもの(両替時143円)
 

ロンドンハウスホテルロビー 今日の朝食はベイズウォーター駅前のマクドナルドへ。本当は隣のクイックに行きたかったけど、まだ開いてなかった。。。ちなみにロンドンのパンケーキはシロップがすごく多い(笑)朝食7£ 朝も早いので、やっぱり駅周辺は静か。さらに今日は日曜です。これから、リッチモンド公園の乗馬クラブへいきます。 ロンドンハウスホテルロビー ロンドンハウスホテルロビー
ロンドンハウスホテルロビー まずはベイズウォーターからチューブでウインブルドンへ。大学の時にテニスサークルには入ってたものの、そこまでテニスに思い入れもなくあまり詳しくもない。でもここはテニスの聖地として有名すぎる場所なので錦織くんとか、松岡修三さんとかみんな来たのかと思ってたら、実際の競技場がある駅はここじゃないらしいです(笑) ロンドンハウスホテルロビー ロンドンハウスホテルロビー
 
ロンドンハウスホテルロビー ただ駅の上には観客のパネルがあったりして、なかなか凝ってる!ウィンブルドン感満載(笑)そしてここから、この赤い電車、ナショナルレール(英国鉄道)に乗って、ノービトンまでいきます。ハイドパークで乗馬をすることも考えたけど、値段が高いのと、公園の周りをお散歩するだけで面白くなさそうなので、色々探してここにしました。 ロンドンハウスホテルロビー ロンドンハウスホテルロビー
ノービトン駅に到着。かなり田舎。徒歩10分と書いてたけど、結構20分近く歩いた気がする。そして、雨も少し降ってきた。
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右上はオイスターをタッチする機械。雨の中テクテク歩いてキングストン・ライディング・センターに到着。
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フランスではそのままの靴でよかったけど、ここでは乗馬用のブーツをレンタルしないといけないらしい。もちろんヘルメットも。親子連れの人が多く、子供に乗馬をさせるためにきている人で賑わっている。イギリス人の女の子が馬に乗ると不思議とサマになる。
ロンドンハウスホテルロビー 時間が来るまで猫と遊んだり、厩舎の方に行って馬と写真撮ったりした。ちなみにだーりんの横にいる馬はなんと「JOJO」。そして私たちの番が来た。とりあえず、日本で予約したときに4級のライセンスを持っていることや、今までに乗った鞍数も伝えてある。いきなり外乗にいけると思っていたのに、1人ずつ馬場でアセスメントがあるようだ。 ロンドンハウスホテルロビー ロンドンハウスホテルロビー
えー、ちょっと待って、英語忘れてるし、フランス語しか出てこないし、1人になると思ってないし、色々無理!と思いながら、馬場につれていかれる。馬場の壁沿いを1人の女の子がぐるぐる速歩で回っている。どうやら、あんな風にあの子の後ろについて壁際を何周か回れというようなことを言っているらしい。ところが馬がビクともしない(^^;合図を出しても、少し歩くだけで、とてもじゃないけど、外側に行く気配もない。
プランタン その間に、英語はわかる?とか、色々言われていたようで、言ってることはだいたいわかるけど、何か答えようとしてもフランス語しか出てこない。。。とりあえず、戻ろうということになった。なんかこれはダメだね的なことを言ってたように思う。まあ、そもそも私はつきあいなので、乗馬はだーりんの方が上手いし、まあ私が出来なくてもだーりんだけできればいいやと思っていた。そしてだーりんも馬場に行って、戻ってきたが、なんと馬が言うことを聞かず2人とも外乗は出来ないので払い戻しすると言われた。。。ガーン!去年、フランスのアンボワーズでは、葡萄畑を速歩してすごく楽しかったのに。 プランタン
鉛筆 Kingston Riding Centreのホームページ
プランタン イギリス厳しすぎる!!というわけで、カードの払い戻し処理をしてもらい、トボトボと帰路につく。ノービトンの駅前でランチの予定だったけど駅前じゃないし、そんな気分にもなれず、駅前のお店でジュース買って、とりあえずウィンブルドンまで戻ることに。ウィンブルドンはノービトンと比べるとだいぶと都会だった。 プランタン プランタン
 
プランタン そして、傷ついた心を癒してくれる食べ物はやっぱり和食(笑)日本食のお店ないかな〜とネットで探したり、日本にいる知り合いに聞いたりしてみたけど、あまりないようで、ウィンブルドンの町をうろうろしていて、偶然に見つけたのがこのお店「こころ」ファストフードのような、お弁当やさんのようなお店。日本で食べたら絶対美味しくないと思うけど、なんかダシとうどんがあるだけで美味しく感じた(笑)11.5£ さて気を取り直して、ホテルにヘルメット置きに行って、ノッティング・ヒルへゴー!ホテルの近くにレンタルサイクルのステーションがあるので、そこまで行って自転車でノッティングヒルへ。 プランタン
レンタサイクル(ボリスバイク)の乗り方は旅のミニ情報に詳しく書いています。
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実は、ホテルの近くの店を調べてる時に、ノッティングヒルが近くにあることを知り、ひょっとしてこれってあの映画の?と名前だけは知ってるけど、見たことがない映画だったので、どうせならと出発前に映画を見て、ロケ地も回ることにした。
プランタン 最初に行ったのは、ヒュー・グラントの妹の誕生日会が行われた友人のマックスとベラの家の近く。ここにドッグがあるのでそこで自転車を返却し歩く。下のカラフルな家が並んでるあたりが、そのお家。でも可愛いけどなんだか紙で出来てるような、大地震がきたらぺちゃんこになりそうな家ばかりで、日本の耐震基準は満たしてないね(笑) プランタン プランタン
 
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ロンドンハウスホテルロビー フランスでは珍しくないけど、初代のシトロエンをロンドンで見かけて思わずパチリ★そして、このお店はグーグルマップで見つけたアイシングクッキーのお店!すごく可愛い〜そしてこのお店では、地下でアイシングの教室もやっているみたい。でも結構高いのでお土産には難しく、自分用に1つだけ買った。チューブのマークと地名入り 7.95£ プランタン プランタン
 
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ロンドンハウスホテルロビー そしてここが主人公が営んでる本屋のモデルになった本屋さん。キティちゃんのロンドンのガイドブックが売ってたので思わず購入♪そして右の写真は2人がぶつかって、ジュリアロバーツにオレンジジュースをかけてしまった運命の交差点。あと本屋さんの外観として使われたのはアンティークの家具やさんだったらしく、これ書いてて今知った(笑) プランタン プランタン
 
ロンドンハウスホテルロビー 次に行ったのは青いドアの主人公の家。他にも写真を撮ってる人が2人ほどいた。そのうちの1人はさっき本屋でもみかけた(笑)この青いドアは一時黒になっていたらしいけど、今は青になっています。映画でも何度か出てきた屋上はあれかな?そして一番右の写真はポートベロー・マーケットで有名な通り。残念ながらこの日はやっていませんでした。 プランタン プランタン
 
ロンドンハウスホテルロビー そのあともう一度アイシングカフェでお茶を飲むことに。いつも忙しくてお茶を飲む時間もないので、たまには足も休めないと(笑)疲れていたのでココアを飲み、マカロンを食べた♪ちなみに、向かいにある"THe west village"という服屋さんはキャサリン妃が好きなお店の1つだとか。ちょっとカジュアルスポーティな感じでした。9.6£ プランタン プランタン
 
ロンドンハウスホテルロビー さてそろそろノッティングヒルゲート駅に向かいます。途中、キャスキッドソン発見!子供服を探しに入ったけど、なんと大人用のすごく可愛いワンピースを見つけ一目惚れ。試着してみるとぴったり、というかMサイズなのに私でも余裕があるくらい(笑)さすがイギリス!このワンピースはランスの初日にさっそく着ました。65£ プランタン プランタン
 
ロンドンハウスホテルロビー ノッティングヒルは可愛いお店がいっぱいあってゆっくり見たかったけど、いつも時間がない(笑)だーりんが時間の管理をしてくれているので、そろそろ行かないと後の予定をこなせないと急かされ、ハイドパークの駅の近くまでチューブに乗り、ハイドパークの中を少し散歩して、荷物もあったのでホテルにいったん戻った。 プランタン プランタン
 
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ロンドンハウスホテルロビー 明日はお土産を買ってる暇がないので、ロンドンでのお土産を駅前のお店で物色。ビッグベンの置物やミトン、紅茶などを買ってオックスフォードサーカスへ。一番右の写真はCMでも使われてた場所でリージェントストリート。右下のお店もキャサリン妃のお気に入りのブランドの1つだそう。行って見たけどお気に入りは見つからなかった。きれいめ路線で値段もちょっと高めです。 プランタン プランタン
 
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ロンドンハウスホテルロビー そして、ここも行って見たかったデパート・リバティ。ところが玄関のところにスタッフのような人がいて、入れないというようなことを言われ、ここ出口なのかなと思ったらなんと18時で閉店。そして18時2分前だった。ショック!!っていうか、日曜日なのにデパート閉まるの早すぎ!しょうがないので少し早めにスケッチに行った。 プランタン プランタン
 
ロンドンハウスホテルロビー ロンドンに詳しい知り合いに2年前からおすすめされていたピエール・ガニェールのレストラン・スケッチ。せっかくなので2階の高級レストランに行きたかったけど、この前後5日間がイベントかなにかで貸切なのか閉まっているため、1階のカジュアルレストランへ。アラカルトで食べたいものを色々取り、サンセールのワインやモロッコの赤ワイン プランタン プランタン
などを飲み、料理はさすがにピエール・ガニェールなので美味しかった。181£ ロンドンは美味しいものがないと言われてるせいか、お客さんはいっぱいだった。写真も撮ってくれるし、スタッフさんはみんな気さくな感じで、料理はちゃんとしたフレンチなのに、雰囲気はビストロのよう♪そして、ここはなんといってもトイレが斬新!なので、トイレは写真を撮る人で賑わっています(笑)写真を撮ってもらう時に、邪魔になるといけないと思いカメラからストラップを外し、そのストラップをお店に忘れてきてしまった。そのことが、数日後悲劇を招くことになるとは。。。
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鉛筆 sketch london(スケッチ・ロンドン)のホームページ 鉛筆 料理やレストランのすべての写真はこちら
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お腹もいっぱになり、お店を出たのは9時前頃かな。。。夜のロンドンを少し散歩しつつ、チューブに乗ってホテルへ戻った。ところでこの上の一番左の写真、何故日本語が「こんにちは」ではなく「ハロー」なのか疑問(笑)
 
ボタン今日のヒトコトボタン せっかく電車にのってはるばるリッチモンドまで行ったのに、まさかの払い戻しを喰らうとは・・・ショック!でも午後からはノッティングヒルを堪能し、またロンドンの中心部へ行きと、バタバタ忙しいハードな1日でした。今日も結構多くて22567歩でした。
 
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