元々2人ともボルドーの白ワインが好きで、私は特にペサック・レオニャンとかグラーヴが好き。何度か飲んだことあるレ・プランティエール・オーブリオンがすごく美味しくて、いつかファーストの白を飲みたいな〜と思っていたら、今年だーりんが6月の私の誕生日にオーブリオンブランをプレゼントしてくれた!まだ飲んでいない(笑)
それで、ボルドーに行ったらオーブリオンの見学は是非行きたいねということで計画していた。事前にメールで10時の予約を10時半に変更して欲しいというメールが来ていたが、ホテルに到着した時にフロントの人に「オーブリオンから時間変更の連絡あったよー」と言われた。ホテルにも連絡があったみたい。丁寧(*^^*)
ホテルからオーブリオンまでは約5.6キロ。レンタルサイクルで行こうかなとかバスも考えたけど、調べたりするのにも何かと時間がかかるし、ホテルでタクシーを呼んでもらった。
やたらと愛想のよく調子のいいおじさんでボルドーでレストランやってる日本人の友達がいると名刺を見せたりしていた。ただ到着の瞬間メーターが10€以上ドンっと跳ね上がったようで(だーりんがチェックしてた)、45€のところ35€に負けとくよーと言った。35€でも高いと思うけど(^^; ベンツのタクシーには初めて乗ったので、おじさんと記念撮影を(笑)
オーブリオンの敷地内まで入って、ドアを開けようとしてくれたけど、ドアが閉まっていた。1回目の見学の人達が終わったところなのか、駐車場に人がいて、車が敷地内から出ていった。どこから入っていいかもわからず、しばらく屋敷の周りをうろうろしてたけど、閉まっている扉の横のインターホンを押してみた。人が出たので、予約してると名前を言ってみたら、しばらくして中からドアを開けてくれた。
玄関マットがオーブリオンのマーク!!これ売ってないかな(笑)待ってる間敷地内の模型の写真を撮ったりする。
もう1人見学ツアーの人が中庭の方から入ってきて、ツアーの人ですか?と聞かれた。その人はサラというオーストラリアの女性。1人でレンタカーで来たらしく、コニャックなどを回ってきたらしい。ブランデーが好きなのか聞いてみたけどそうでもないらしい。オーストラリアのソーヴィニヨンブランが美味しくて好きだという話で盛り上がって、ついでに日本にも甲州という美味しい白ワインがあるよと宣伝しておいた。ただ相手の言うことは半分くらいしか理解できていない(笑)
ツアーが始まる前に従業員らしき男の人が来て「ナタリーは?」と聞いていたので、たぶんガイドの女の人がナタリーということだろうと解釈することにした。
そのナタリー(たぶん)が来て、ツアーが始まった。説明は英語。まあこれも半分くらいしか理解できてない。まずは醸造所。すごーい近代的!オーブリオンではファーストワインの全てが新樽に20ヶ月入れられる。さすがにステンレスタンクから直接の試飲はないね(^^;
そのあと敷地内を案内してもらう。建物や庭がなにしろすごい。お天気もいいのでワイナリーにきてるとは思えない。そして樽を造っているおじさんのところも見学した。近代的な機械と、手作りの樽!
そしてナタリーの運転でお隣のラ・ミッション・オーブリオンへ移動。車はやっぱりシトロエン(*^^*)「私たちも日本でシトロエンに乗っています」と言ってみた(笑)
ラ・ミッション・オーブリオンはオーブリオンの国道を挟んだ隣にありずっとライバル同士だった。1682年にラ・ミッション・オーブリオンは、設立者が「ミッションの伝道者」と言われる寄付団体に遺産として寄進し、中に礼拝堂も建てられたりした。その後キアペーラ家がラ・ミッションを購入し、キアペーラ家が大船主だったので、屋根の上に風見船があったり、船の模型があったり。さらにその後ワイン商のウォルトナー家が所有者となり、1983年にオーブリオンの所有者であるディロン家がウォルトナー家の子孫から購入した。
ラ・ミッションの方は、宗教的な建物も多くて、また違った趣がある。ラ・ミッションでは樽部屋の見学も出来た
このラ・ミッションの方に2007年に出来たテイスティングルームがあり、いよいよオーブリオンとラ・ミッション・オーブリオンの試飲ができる。白は好きなので自分で買う機会もあるけど、ボルドー左岸の赤は苦手なので試飲できるのは嬉しい!
5大シャトーの中で唯一グラーヴ地区から選ばれたオー・ブリオン。5大シャトーの中でもオーブリオンの赤が一番好みの感じがしていたので、以前から5大シャトーの赤飲むならオーブリオンかなと2人でよく言っていた。というのも、オーブリオンが一番メルロー比率が高めだから。
そして飲んで見るとやっぱり美味しい。メドックの赤にありがちなエグさとか、濃さがなく、ものすごくエレガント!そしてラ・ミッションの方もかなり美味しい!香りもすごくいいし、さすが5大シャトーとうならせる赤ワイン。
赤はあまり飲めないだーりんが完食ならぬ完飲していて、ピヨっていた(笑)そうとう美味しかったらしく、ナタリーに今まで飲んだ赤ワインの中で一番美味しいと言ったらしい。
そしてなんと日本語のパンフレットまで用意されていた。無料で見学ツアーと試飲させてもらってパンフレットまでもらえるなんて太っ腹(@_@)ナタリーもとても感じのいい人で、自社のワインへの愛情が伝わってくる。
10時半すぎから始まったツアーは12時を回っていた。
帰りにナタリーに帰り方を聞いてみたら、前にバス停があるからそれで帰れるよ、道路の向こう側の乗り場がボルドー市内方面だよと教えてくれた。
オー・ブリオンの前のバス停の名前は「sembat」。bordeaux st rois行きのバスに乗り、jordan publicがホテルに一番近そうだったのでそこで降りた。Bordeaux-St Louis と Pessac-Magontyを行き来している4番のバス。
バスとトラムは共通で1回1.4€。一時間以内なら何度も乗れる
トラムの路線図 A線はこちら B線はこちら C線はこちら
オーブリオンは公式サイト(日本語)から予約できる。
http://www.haut-brion.com/jp/index-jp.php#/home
見学の申し込みと日本語で書いてあるけど内容も日本語でいいのかは不明。
ちなみに7月の末頃に申し込みをしたら、8月5日くらいまで夏休みで返信できませんという自動応答のメールが返ってきた。
10月7日を希望していたが満員で8日なら空いてるけどどう?という返事がきたので、予定を色々変更して8日の午前中で予約完了。
ボルドーには2日しか滞在しないので、早めに予約をしてよかった。 |