| |
 |
カンコンス広場の横のバス停が並んでるところからメリニャック空港行きのバス１番線が出ている。なんと２人で４€で空港まで行ける！朝６時発のバスに乗る。すごいいいホテルだったのに、早朝に出発したり、ほとんどホテルの部屋にいなかったのが残念。ボルドーからリヨン行き飛行機が午前は８時４０分発しかなかったのと、乗り場が遠いらしいので早めに出発した。
|
 |
 |
|
| そして約４０分で到着。まだ暗い・・・。そして、メリニャック空港のイージージェット乗り場へ。イージージェットの乗り場は隣のビルでbilliターミナルというところ。このbilliという看板を目安にして移動！預ける荷物は1人１個で20kgまで。手荷物も１個。手荷物検査のところに置いてある箱に入る大きさが制限らしい。ただ、国内線なので、手荷物でワイン持って行けることを帰国してから知った(^^;あと荷物検査でブーツまで脱がされた（笑）結構きびしい！スーツケースを預けてから空港で朝ご飯を食べた。コーヒーとブリオッシュで８€ |
 |
イージージェットの飛行機可愛い(*^^*)小さいけど乗り心地は悪くない。飲み物は有料。そしてボルドーからリヨンまで２人で１０７€とすごく安い！そして、サン＝テクジュペリ国際空港へ到着。星の王子様で知られるリヨン出身の作家サン＝テクジュペリにちなんでつけられている。 |
 |
 |
|
| イージージェットの飛行機のチケットはだーりんがネットで予約してくれたけど、イージージェットの場合は２０ｋｇ超過するなら予約の段階で伝えておかないとダメらしい。なので、ラゲッジチェッカーが大活躍！重そうな本などは全部手荷物にした。 |
|
|
 |
空港のターミナル駅からＴＧＶ乗り場の方に歩いてくると左の写真のところに出てくる。ここにローヌ・エクスプレスの切符販売機が何台もあるがすべてお札が使えない（笑）修理している男の子に聞くと、別のブースの機械を教えてくれたが、そこでもお札は使えない・・・うーん、杜撰（笑）諦めて電車の中で買うことにした。 |
 |
 |
|
| この上の写真の出口を出て、右に行くとＴＧＶのホームへ行くエレベーターがある。車掌さんのような人に、券売機がお札使えなかったよーと言うと、あとで中で買えるからという。出発してからその人が券を売りに来た。２０１０年に開通したローヌ・エクスプレスは２人で３０€。Part Dieu（パールデュー）駅まで約３０分と速い。パールデュー駅やその周辺は近代的な建物が多く、あまりフランスの感じがしない。そして駅周辺はゴミゴミ、ごちゃごちゃして、なんとなく昔の天王寺（大阪）の雰囲気がする（笑）建物も日本のような普通のビルが多い。 |
 |
これは、Perrache（ペラーシュ）駅の前にあるカルノ広場。リヨンには、パールデュー駅とペラーシュ駅という２つの大きな駅がある。ペラーシュの方が市内に近いので観光がしやすく、パールデューの方が電車の本数が多く、他の都市とのＴＧＶの連絡も多い。でも観光に便利なペラーシュ駅の近くのホテルを予約した。ちなみにローヌ・エクスプレスはパール・デューに到着するので、パールデューからトラムＴ１でペラーシュまで行った。２人で３．４€。ホテルに着いたのが１２時頃なので、フロントにいったん荷物を預けて、中世の町ペルージュへ。 |
|
| |
 |
先に腹ごしらえを。カルノ広場周辺にはブラッスリーがたくさんあったけど、だーりんがずっとお腹の調子が悪く、お寿司を食べたら元気が出るかもといい出すので、仕方なくお寿司やさんへ（笑）
２人ともそんなにお腹が空いてるわけではなかったので少しだけ食べる。食前酒（梅酒かな）がついてた。ちなみにサーモン４€、鯛４．５€、味噌汁２€、しんこ巻き４€、オランジーナ２．５€でした。
あとこの店で見かけたのはテレビでフランス語に出てたアンヌ・リズさんだと思うけど、何か確かめる手段ないかなー(^^; |
 |
|
| |
|
| |
| テレビでフランス語の６月の放送で紹介されていた中世の村ペルージュ。あの三銃士の物語の舞台にもなったところです。 |
 |
フランスの最も美しい村にも登録されているそうです。右は２２０歳の木。テレビでティボーさんが、木の幹をとんとんと叩いていました。年老いて傷んでいるので杖で支えられています。そしてその隣がティボーさんの経営するホテルレストラン（Hostellerie de Perouges） |
 |
 |
|
 |
このガレットはティボーさんの祖母が考案。ブリオッシュ生地に砂糖とバターをかけてカラメリゼしたもの。祖父が考案したというイボクラスという食前酒も名物だそうです。ガレット１枚１．４€。そして一番右はペルージュの最寄り駅のMEXIMIEUX-PEROUGES駅！かわいい！ |
 |
 |
|
 |
ペルージュの村を出てからすぐのチョコレートやさん。名前はなさそう。ショコラトリー・ドゥ・ペルージュ。３つ買って１．７７€！美味しくて安い！そして、定刻より遅れてやってきたＴＥＲ。結構無人の駅が多いので切符は往復で買っておいたほうが安心です。 |
 |
 |
|
|
| |
 |
カルノ広場の近くのHotel du Simplon。ロビーや階段などもかわいい。★★のホテルなのでStandardではなくDouble superieureにした。だから部屋は広めなのかな・・・？浴槽もあるしね。ただエキストラベッドが邪魔（笑）問題は、エレベーターがないこと。４階までだーりんが往復して運んでくれたけど、下の階の部屋に変えてもらえばよかったな・・・。ここは自分でホームページから予約した。というのも地球の歩き方の読者特典が朝食無料だったから。あの朝食だと１人１２€はしそうなので、２日間２人分無料は大きい(*^^*) |
 |
|
 |
ホテルのスタッフさんも皆愛想がよくて親切。事前に問い合わせた時にメールの返信が遅かったり回答がなかったりしたので心配してたけど（笑）
１泊９５€＋（０．９８×２）
|
 |
 |
|
| それと、次の日の朝シャワー浴びてたら、浴槽にどんどんお湯が溜まっていって、どうやら流れない。お湯を流す、溜めるのスイッチが壊れてる気がする。フロントに電話をして「浴槽が流れません」と言ってみた。すると「bouche？」と聞かれ、よくわからないけど「oui!oui!」と言って電話を切り、電子辞書で調べると、boucheは詰まっているだったので、まあそれでもいいかと（笑）新しい単語を１つ覚えた！すぐ来てくれるような感じだったが、なかなか来ないので朝食に下りたら工具箱を持ったおじさんがフロントにいた。朝食を食べて部屋に戻ってみると、浴槽はきれいに流れるようになっていた！でもほんとフランスは水回りがいけてない。 |
|
| |
| 明日は結婚記念日なので、ポール・ボキューズを予約している。前日にリコンファームする必要があるので、ホテルから電話をかけようと思ったけど、どうもうまくいかない。フロントの女の子に電話がかけれないことをいうと、私がかけようか？と言ってくれたのでお願いした。こちらはオテルサンプロンですが、madame○○が明日行きますよ的なことを言ってくれてるのもわかった。よしこれでオッケー！お礼を言って部屋に戻り |
| 夕食を食べに夜のリヨンへ繰り出した。ホテルからヴィクトル・ユゴー通りをベルクール広場まで歩き、そこでメトロに乗った。次の駅のCORDELIERSで下りると、目の前に証券取引所がある。（下の一番右の写真）証券取引所の前の道を左へ歩き４本めの道を左に入ると、そこがレストランの多い通り、Merciere（メルシエール）通り。 |
 |
今日はそこのLa Traboulerieというお店で食べることに。リヨンの名物オニオン・グラタンスープとクネル（魚のすり身）の料理を注文。だーりんのオニオングラタンスープが少しぬるくて残念だったみたい。ワインはマコンの白やローヌの赤がグラスでおいている。やっぱりリヨンからは近いからかな。３３．８€＋チップ |
 |
 |
|
|
|
| |
 今日のヒトコト どこのレストランでも、料理を持ってきた人が必ず「Bon appétit！」（美味しく召し上がれ）と言う！昔、竹内まりやのアルバムでボナペティというのがあったので、言葉に聞き覚えはあったけど、意味を深く考えたことなかったし、フランス語という認識もなかったなあ。ちなみに今日の歩数は１７５７５歩でした！ |
|
