旅のミニ情報
ニース滞在を便利にし、移動しやすくするアプリの数々 →
ニースのアプリコーナー
この中ではLIGNES D'AZURというアプリをダウンロードしていたが、駅の名前がわからないのと、
いまいち上手に使えなかったので、事前に使い方をチェックしておいた方がよさそう。
コート・ダジュールの長距離バス 片道1.5€
カンヌ−ニース 200番
ニース−カーニュ・シュル・メール 400番
グラース−ニース 500番
カンヌ−グラース 600番
カーニュ・シュル・メール−オード・カーニュへの巡回バス(ナヴェット)44番
バスターミナル(SQUARE BOUDET)からグリマルディ城を20分おきに巡回している。
カンヌで買ったシャネルの財布、帰国して3日で3本のラインのヒダヒダのところや角がなんと剥げている。。。
4日めに銀座にランチ行く時にシャネル銀座へ持っていった。とりあえず工房で預かり、修理出来るのか聞いてみますとのこと。
1ヶ月近くかかり、返ってきた答えは、修理はできなくて、ラムスキンのやわらかい風合いはこの薄いピンクのデザインに
適さないということがわかり、交換しますとのことだった。
ただ、同じシリーズの色違いか同じ金額のものにか交換できず、現在ピンクの財布ががないと。。。
色は絶対に妥協できないので、かなり色々交渉して、気に入ったものと交換できることになったけど、
銀座にあった財布の方が16000円くらい安くて、差額は返金してもらえないので何かを買い足すハメになった。
シャネルにある一番安いものがカードケースだったので(37000円)それにした。
日本のシャネルとフランスのシャネルは流通商品や運営がまったく別らしく、色々ややこしいことになってしまった。
ただカンヌで買った財布より私の好みの財布が買えたのでよしとしているけど、あの財布は日本ではみかけないのでちょっと残念。
今回の旅行で手に入れたコイン
1段目−シミエ修道院、モナコ大公宮殿2種類
2段目−マルセイユのノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂、
プロバンスの色々(アヴィニョンのお土産屋さん)、アルルの円形闘技場、
アルルのサン・トロフィーム教会、アヴィニヨンの橋、サント・マリー・ドゥ・ラ・メールの教会、
カマルグの白い馬
3段目−トゥールーズのサン・セルナン・バジリカ聖堂、カルカッソンヌのお土産やさんで
4段目−ボルドーの大時計、ブリュッセルの小便小僧の近くの自動販売機にて、2種類
カマルグの塩について
フランスの三大塩産地はカマルグとブルターニュのゲランド、イル・ド・レ(レ島)の3箇所
フルール・ド・セル(Fleur de sel)・・・最高品質の天日で乾燥させた海塩
塩の花と言われる(ペルルドセルとも呼ばれる)
セル・ファン(Sel fin)・・・細かい塩。日本の食卓塩みたいな感じ
セル・グロ(Sel Gros)・・・粗塩
スキミング防止カード入れ(首から提げるタイプ)
今まで使っていた肌に直接つけるウエストポーチタイプのものだとお腹が膨れて見えるのでということで
だーりんからのリクエストで購入。
ロッテのヒヤロン
これも毎回旅のお供になっているヒヤロン。直前で買ったバターやチーズなどを保冷バッグに入れ、
空港でスーツケースを預ける前にヒヤロンをバンっとやって冷やしておく。
ビニールのナップサック(ダイソー)
旅行中に買ったお土産などを入れておくエコバッグ的なもの。高級ブティックの紙袋もこの中に入れてしまえば
高価なものかはわからないので安心。
腰紐(着物の着付けの時に使う紐)
エレベーターなどがなくて、重いスーツケースを持って階段を上ったりするときに、この紐を持ち手につけて、
身体にかけて運ぶと手も痛くならないし少し楽です。
100円ショップの下着
今回のように2週間も旅行に行くときは100円ショップの下着だと、その都度捨てればいいので荷物にならなくて便利。
次回の旅行で用意したいもの
シャワーキャップを持っていけばよかった。
あと、プラスチックのナイフがあれば便利なシーンが何度かあった。
帰ってから買ったもの
絵はがきホルダー
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