ワインと古城と乗馬を楽しむフランス1週間の旅
 
4日目 古城巡り1日ツアー 2015年10月26日 1€=133円 両替時139円)
 
シャトー・ド・プレのレストラン 楽しみなシャトーホテルの朝食。やっぱりクロワッサンがめちゃくちゃ美味しい♪そしてジャムが豊富〜あと、ヨーグルトも色々あって、桃のヨーグルトがすごく美味しかった!後はシェーブルとピクルスも。でもそんなに食べてないな。。。そーいえば、昨日結局あのギャルソンは小菓子を部屋まで持って来てくれなかった!たぶん忘れてるっぽい。 シャトー・ド・プレのレストラン シャトー・ド・プレのレストラン
たぶん本人はいてないから言ってもしょうがないとは思ったけど、黙ってられない性分なのと、フランス語の勉強のためにも、フロントにその旨を伝えに行くことに。昨日のチェックインの時の女の人だったら、少し状況は変わってたかもしれないけど、男の人だった。せっかく学校で習った関節話法を使って(笑)彼が私に持って来ると言ったのに、結局来なかったと。来なかったのところで、うまく表現が浮かばず、相手が「彼は来なかったといいたいの?」とアシストしてくれたので、意味は伝わってるみたい。ところで、「それで?」って感じだった。。。うーん、日本と違う(笑)しょうがないので(本当はそれを言いたかった訳じゃないけど、話が進まないので)「ひょっとして、来てくれたかもしれないけど、寝てて気付かなかったかもしれない」というと、「あー、それは気にしなくていいよ」と(笑)いや!そうじゃなくて!さすがフランス人。結局謝罪の言葉はなかった。まあその人がしくじったわけじゃないし、昨日のギャルソンはレストラン勤務なので夜しかいないだろうし、しゃーないっちゃ、しゃーないけど、4つ★ホテルなのに、なんだかなあ・・・だった。
シャトー・ド・プレのレストラン さて、気を取り直して、ホテルの中を探検。左は朝食を食べたダイニングルーム。右は昨夜の1つ★のレストラン。左下はフロントの右にあるサロン。そーいえば、ここで無料でお茶も飲めたはずだったのに、まったくそんな時間もなかった。。。さらに窓から見えた裏庭にも出てみた。よくパンフレットに載ってるのはこちらからの景色かもしれない。 シャトー・ド・プレのレストラン シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン シャトー・ド・プレのレストラン 探検する前にフロントにタクシーを頼んでおいた。タクシーもすんなり来て、なんと20分も早くついてしまった。右は、アンボワーズの観光案内所。ちなみにこの前の道路を渡ったところにトイレがある。トイレに行って戻ってきたら、エヴァジオンのバンが来ていて、だーりんが荷物をガイドさんと一緒に積んでいた。 シャトー・ド・プレのレストラン
女の人で一瞬日本人かなと思った。実はお母さんが日本人だそうで、日本語も上手で、とても綺麗でな人だった。個人でたくさんのお城を巡るには限界があるので、今回は1日だけ古城巡りツアーに参加することにした。トゥーレーヌ・エヴァジオンという会社で、問い合わせるとアンボワーズで参加してトゥールでおろしてもらえることになり、ガイドさんもすごくいい人で、とてもいい古城巡りが出来た(*^^*)あと、入場チケットが団体割引で少し安くなるのと、チケットを買うために並ばなくてもいいのがよかった。
シュノンソー城
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン シャトー・ド・プレのレストラン 最初のお城はシュノンソー。このお城の見どころは、シェール川の上に佇む美しいお城と、アンリ2世の愛人と正妻の2人のフランス式庭園。お天気がよく最高でした。お昼ご飯は、カフェテリア形式。野菜の煮込みと炒飯的なものとポテトと苺。フランス料理ではないな(笑)となりのテーブルの5.6才の女の子がだーりんのことを珍しそうに見てた シャトー・ド・プレのレストラン
のが印象的(笑)あたしがトイレに行ってる時、その女の子が席を立つときにだーりんに「Au revoir(さよなら〜)」と言ったらしい(笑)実は城の中はあまり興味がなくて、お城は外から見るのが一番きれい♪この回廊は森へ行くための橋だったものを、正妻のカトリーヌが橋の上に造ったらしい。
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
 
シュヴェルニー城
シャトー・ド・プレのレストラン シャトー・ド・プレのレストラン 2番目のお城はシュヴェルニー城。フランスの絵本タンタンのモデルになったお城。こじんまりして、平場にあるので可愛い!要塞じゃないからいいんやろけど、簡単に攻められそう(笑)17世紀から同一家系の一家が住居としている私有地だそうで、調度に生活感があるので見てて楽しかった。ここに住んでみたい(*^^*) シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン シャトー・ド・プレのレストラン 上の写真の建物は裏手にあるレストラン。個人で来て、こんなところでゆっくり食事できたらいいなー(*^^*)また100匹くらいの猟犬が飼われていてて、餌タイムになると、上にいる犬が一斉に下に降りてくる。それを見るのに、人だかりだったので断念。お城をバックにフォトフレームのような写真が撮れるけど逆光すぎる! シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャンボール城
シャトー・ド・プレのレストラン シャトー・ド・プレのレストラン 最後は一番遠いシャンボール城。ここを建てたのはレオナルド・ダ・ヴィンチに心酔していたフランソワ一世。狩猟用として建てたらいけど、もちろんロワールで最大。敷地面積はパリ市と同じというからびっくり!横から見るのと前から見るのと全然違う!シャンボール城の設計にはダ・ヴィンチが関わってたらしい。 シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン シャトー・ド・プレのレストラン 上からの見晴らしも素晴らしいし、蒲鉾のような楕円形の天井もすごいけど、このお城の見どころは2重螺旋階段。人がすれ違わないで行き来できるという巧妙な技巧がほどこされている。ダ・ヴィンチの設計と言われてるけど定かではないらしい。ここではやっぱりはずせないフランソワ1世のラベルのワインがあったので買ってみた(笑) シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
各お城でお土産も買ったけど、何しろ時間がない。今回は絵はがき集めに徹した(笑)あと、シュヴェルニーでお姫様のお皿可愛くて買ったけど、あとで気付いたら英語だった。フランス語のもあったのに・・・・シャンボールで青い方のお皿(フランス語)も買った。シャンボール城のは実は絵はがきではなく、封筒2枚セット。一番右は古城のカレンダー。
シャトー・ド・プレのレストラン とてもよく気がつく親切なガイドさん。彼女のおかけでいいツアーになった。ツアー会社を選択するまでのあれこれは旅のミニ情報・見るのページを参照。そして右の写真がベストウエスタン。最初に2泊したユニヴェールとは反対側になるが、こちらは閑散としてて少し怖い。。。でも明日は8時過ぎの電車でトゥールを出発するし、寝るだけなので。 シャトー・ド・プレのレストラン シャトー・ド・プレのレストラン
鉛筆トゥーレーヌ・エヴァジオンのホームページ(日本語) 鉛筆シャトー・ド・プレの建物・部屋・レストランなど全写真はこちら
ホテルにチェックインしたあと、まず先日2泊したオセアニアリュニベールトゥールへいった。というのも、自分のノートを調べたらやはり1泊目は朝食付のプランにしていて、2日めはホテルで食べていないので、間違って請求されたようだった。フロントスタッフは初日の時にいた女の子だった。この間請求されて払ったけど、間違ってるからエクスペディアからのメールを調べて欲しいと言ってみた。結構時間かかったけど、ちゃんと調べてくれて、やはりホテル側の間違いだった。そして、その分はクレジットカードの返金手続をしてもらった。
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
夕食のためのレストランを探すことに。コルベール通りに行けばレストランは多いけど、できれば駅の近くで食べたい。例の予約出来なかったレビダンスは月曜日休みなので、月曜日休みのお店が多いかもしれないし。。。ということで、駅前をうろうろしてると、観光案内所の並びにとても雰囲気のいいレストランを見つけた。L'odeon(ロデオン)ってお店。でも、予約がないとダメだった。うーん、ちょっとよさげなお店は要予約かあ。やっぱりボルドーとかボーヌと比べると都会なのかもー。トゥールをなめすぎてたな(笑)ということで、オセアニアリュニベールの並びの角にあるLe Congresというカフェっぽいお店で食べることにした。美味しいのもあり、いまいちなのもあったけど、ワインとは合うので、この値段にしてはまあまあかな。ワインのラベルの写真撮りたいと行ったら、箱だからってスタッフの男の人がカメラ持っていって写真を撮ってきてくれた。なかなか親切(*^^*)シェーヴルのサラダはだいたい間違いなく、どこの店でも美味しいね!あたしの注文したフォアグラは、たぶんROUGIEの缶詰のやつと思う。鴨の肉は結構美味しかった。まあ食べ過ぎるとしんどいし、軽く食べてワインを飲んでって、そーいうのもたまにはいいか。
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
そして、そのLe Congresってお店のすぐ近くにあるスーパー・Simply Marketによってヴォルビックを買う。水がものすごく安い。そして、チーズがびっくりするくらい安い!2枚目のこの3つパックのお菓子、めちゃ甘いけどサクサクとしてて美味しかった(*^^*)ボーヌではCasinoにお世話になったけど、トゥール滞在中はこのSimplyがとっても便利でよかった。
鉛筆旅行中に飲んだワインは旅のミニ情報・ワインのページ 鉛筆古城巡りの載せきれなかった写真はこちら
 
ボタン今日のヒトコトボタン 今日は車に乗ってた時間も長いし、こんなには歩いてないとは思うけど歩数計は17785歩だった。ツアーに参加してもお城3つしか行けない。お土産をゆっくり選ぶ時間もないし。。。でも個人で行くと2つくらいしか行けないだろう。トゥールに1週間くらい滞在したい。
 
毎月25回更新しているブログ
まぴ★の銀座めぐり

★Version 5.2.1★ established in 1996.12.3

    

La Cure Gourmande