ワインと古城と乗馬を楽しむフランス1週間の旅
旅行記一覧のボタン4.古城めぐりのボタン
 
6日目 オルレアンとパリ 2015年10月28日 1€=133円 両替時139円)
 
シャトー・ド・プレのレストラン ホテルで朝ご飯、昨日のおばあちゃんと息子さんのような人がいてて、なんだかとってもアットホームなホテル。オレンジを上から入れると歯車のような感じでジュースにしてくれる画期的な機械でおばあちゃんがオレンジジュースを作ってくれた。まさに絞りたて(*^^*) シャトー・ド・プレのレストラン シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
ジャンヌ・ダルクのステンドグラスがあったり、ジャンヌダルクのこんなパンフレットも置いていて、ほんとにジャンヌ・ダルク一色の町だと思った。部屋には町の地図も置いてあって親切。この絵はがきは観光案内所で買ったもの。ご飯を食べたら、まずはガソリンを入れて車を返却に行かないと。。。出掛けようとすると、おばあちゃんが「雨降ってるよ。傘持っていきなさい」と言ってくれて、ホテルの玄関のところに貸傘が出ていた。親切〜(*^^*)ホテルからハーツまでは2.5キロくらいだが、まずガソリンを入れる必要がある。2年前のことがあるので、ちゃんとカードが使えそうな大手のガソリンスタンドといえば、やっぱりTOTAL。少し遠回りになるけど、ロワール川の沿いのD2152にあるTOTALへ行った。ガソリンタンクの蓋が開けらないというアクシデントがあり、totalの中のショップにスタッフさんを呼びに行って、やってもらった(笑)totalと書いた服を着ていたので、今度はちゃんと対応してもらえてよかった。
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
鉛筆HOTEL D'ORLEAN オテル・ドルレアンのホームページ 鉛筆TOTALフランスのホームページ
シャトー・ド・プレのレストラン 車を返しに行ったら、ちょうどハーツの人も車に乗って出勤して来たばかりな感じで、そのまま点検してOKだった。なのでオルレアンのハーツの写真を撮り忘れた。そこからliberationというトラムの駅までは850mくらいだが、平日の朝9時頃なのに人気も少なく、浮浪者っぽい人が歩いてたりして、中心地から離れてるのでこんな感じなのか、ちょっと怖かった。 シャトー・ド・プレのレストラン シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン トラムでDe Gaulle駅まで行く。ジャンヌダルクの家にとりあえず行ってみると、ガーン14時から18時までしかやっていない。13時35分にオルレアンを出発するので、無理。。。外観の写真だけで諦めよう。地球の歩き方には10月は午前中もやっていることになってたのになあ。そして、下の4枚がマルトロワ広場。ちょっとリヨンのベルクール シャトー・ド・プレのレストラン シャトー・ド・プレのレストラン
広場に似てる。そして天気の悪いところも同じで、なんとなくデジャヴ(笑)そして、いったんホテルに傘を返しに行くことに。
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン 正面にサン・クロワ大聖堂がありトラムの走っているこの通りがジャンヌ・ダルク通り。地面にもジャンヌ・ダルクが!お天気がよかったらもっといい写真撮れたのになあ。大聖堂の中にはジャンヌ・ダルクの生涯を描いたステンドグラスが十数枚ある。暗がりでの写真はむつかしい〜(>_<) シャトー・ド・プレのレストラン シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン 左が観光案内所。ここでACオルレアンのワインを発見!あとカレンダーも5冊ほど買った。プレゼント用に別々に袋に入れて欲しいつて言ったら、通じなかったのか一枚ずつきれいな包装紙で包んでくれた。袋でよかったけど、親切なスタッフの女の子だった。右は、オルレアンの判官だったジャック・グロロの邸宅。切妻屋根、天窓、二重螺旋階段、 シャトー・ド・プレのレストラン シャトー・ド・プレのレストラン
ルイ11世の時代を彷彿とさせる菱形模様のレンガの壁など、フラマン様式を取り入れたルネッサンス式で建てられてるらしいけど、もちろん時間がなく、外観のみ。今度また来よう(笑)
シャトー・ド・プレのレストラン このお店が今回のメインのお土産屋さん。1760年創業の老舗チョコレートショップでヒカリのマダムもお薦めしてた。実は一度つぶれて別の人がレシピなどもそのまま引き継いだらしい。ただ、みんなに配れるようなお手頃なサイズのチョコレートがなく困ってしまった。とりあえず教室で配る用などに、このジャンヌ・ダルクの缶入りチョコと、箱入りチョコをいくつか買った。丸い木箱のようなものに入ってるのは、オルレアンの名物のコティニャックという食べ物で。マルメロという柑橘のゼリー。これは他の店でも売ってたけど、どこで食べ方を聞いても、みんな直接べろべろ舐めるジェスチャーをする(笑) シャトー・ド・プレのレストラン
鉛筆ショコラトリー・ロワイヤルのホームページ 鉛筆オルレアンの観光案内所 Office de Tourisme
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
ロワイヤルショコラトリーで、配る系の手頃なお土産がなかったため、急遽通りがかりのお店を物色することに。 大聖堂の前の通りにあるエピスリーやさん。ワインとか色々置いてそうと思ったけど、ワインを物色する時間がない。とりあえずフランス展で売ってたオイルサーディンと似たのがあったので、5つほど購入。ここにも例のコティニャックが売ってた。ものすごいかわいいチョコ発見。動物を象ったのとか、色々あったけど持ち運びを考えると厚みのないのがいいので、あたしはガラケーチョコと、だーりんはこちらの棒チョコをたくさん購入
鉛筆La Vinitheque(食料品店)のホームページ 鉛筆Max Vauche ショコラトリーのホームページ
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
ここの店も可愛いチョコがいっぱいあったけど、このコインチョコをまとめ買い。日本でも昔よくあったコインチョコ。ユーロなのでお土産にいいね。でもこのチョコレート屋さんはフランス全土にあるチェーン店みたい。そして姪っ子の誕生日のプレゼントを探しに子供服やさんへ。セールやってそうなので、その分たくさん買ってあげれるかもと思ったけど、私の選んだ服は全部対象外だった(^^;) ただ、この店帰りパリでも見かけたし、日本では唯一自由が丘にあるらしくショック!
鉛筆Jeff de Bruges(ショコラトリー)のホームページ 鉛筆De pareil...au meme(子供服)のホームページ
シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン   シャトー・ド・プレのレストラン
お昼も時間がないので軽くと思ったら、なんとQUICK発見!ベルギーに本拠地を置くハンバーガーやさん。ディジョン以来かなー。駅に隣接するダルク広場というショッピングモール内にあった。普通のハンバーガーセットが3ユーロって安すぎる!リュプブリック通りにあって気になってた鞄屋さん。地元のメーカーで作ったっぽいカバンを探してたけど、プチブランドものしか置いてないっぽい。私が大学生の頃流行ってたGUESS。GUESSにしてはフェミニンなデザインなのと黒い鞄はお葬式用しか持ってなかったので購入(笑)ただ、消費税20%とかだし、たぶん楽天とかで買う方が安いかも(笑)まあ、チェックしてみたけど全く同じ鞄は売ってなかったのでよかった(*^^*)
鉛筆QUICK Hamburgerのホームページ 鉛筆Cuirlux Maroquinerie(かばん屋)の情報ページ
ブーツもいいのないかなーと何軒か回ったけど、目星いものは見つからず。買い物もだいたい済ませたし、後はパリのラファイエットで買うものがあるから、オルレアンはこれで終了。ホテルに戻って買ったものをスーツケースにつめ、一駅だけトラムに乗る。トラムを待ってると中学生ぐらいの男の子が、お金を下さいと待ってるお客さんに順番に言ってきたが、みんな知らん顔してるので、去っていった。普通の服装してたけど、日本じゃ考えられない。
シャトー・ド・プレのレストラン パリまでの列車は、こんなレトロなオレンジのタイプだった。途中の駅でしばらく止まってた時に、テーマパークにいってた風の女の子があたしの斜め前に座ってて、その友達がホームにいた。電車の中の女の子はスマホに夢中で、ホームの方を見ていない。ちらっと見るとホームにいた女の子が、私に友達を呼んでくれとジェスチャーするので、斜め前の子に、「あなたの友達?呼んでるよ」と教えてあげた。12時47分発で着いたのは14時7分、パリ・オステルリッツ駅。そしてここからはタクシーでギャルリー・ラファイエットに行き、買い物をしてからロワシーバスでシャルル・ド・ゴール空港へ。 シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン 今回ちょっとびっくりしたのが、ギャルリー・ラファイエットの入り口で持ち物検査があったこと。2人とも大きなスーツケースを持ってるのに、ここで中を開けてって言われた。思わず「え?、ここで?」って聞くと「そう、ここで」と言われて、TSAロックのベルトをはずし、鍵を開けて〜でもカチャッと少し蓋を開けるだけで「OK!」だった。まあ、こんなでかいスーツケース持った日本人観光客がテロのはずないけどね(笑)でも、パリは相当テロには警戒してたんだろうなと思った。今回ラファイエットで買いたかった、ジョエル・ロブションのコンソメ。探し回って聞き回ったけど売っていなかった。あと、クスミティーも売ってなかった。 シャトー・ド・プレのレストラン
案内係のところで聞いたら、「クスミティは今は売っていない、終わった」と言ってた。あと、今年新宿の伊勢丹でやってたフランス展で買ったボルディエのバター3つ買った。ちなみにレジの人に保冷剤ないか聞いたけど、すごく愛想悪くないって言われた。パリの店員はみんな無愛想。人によるかもしれないが、確率的には田舎の方が人は親切。それと2年前にディジョンで買って、日本でもずっと探してたファロー社のパンデピス用のマスタードがあった。
鉛筆galerieslafayetteのホームページ(日本語) 鉛筆
もうひとつだーりんが面白がって書け書けとうるさいので書くけど、ラファイエットでトイレに行ったときになんと女子トイレと男子トイレを間違ってしまった。今から考えると、何度か間違えそうになっていたなと思い当たった。というのも、日本は男女の区別をマークと色によって表しているが、フランスでは同じ赤色でマークだけが違うところも多い。今までは、人の出入りがあるので間違えにすんでただけなのかも。ラファイエットのトイレで用を足したあと、トイレの出口で黒人の男の人が入ってきてびっくり!え、なんで女子トイレに入ってきてんの?と思い、外で待ってただーりんにそのことを言うと、あたしが女の人が出てくる方から出てこずに、反対側から出てきてなんか違和感を感じてたらしい(笑)ということで、私が間違ってたということが判明し、大爆笑されてしまった。
シャトー・ド・プレのレストラン 行きの空港の中でチェックしてたけど、免税店でクスミティを購入。日本の半額以下で買える。あと、キティのぬいぐるみ!トリコロールのリボンが可愛い。でも何故J'adoreじゃなくI LOVEなのか。。それと、出国審査終わってから買ったオランジーナ。日本のと飲み比べてみたけど、日本の方が美味しいし、味が濃い! シャトー・ド・プレのレストラン シャトー・ド・プレのレストラン
 
シャトー・ド・プレのレストラン 左がプライオリパスでいけるシャルル・ドゴール空港のラウンジ。食べ物も色々あり、ワインなどの飲み物もあり。でもなんとなくラウンジの中は乱雑であんまりきれいではない。右はANAの機内食。同じワインだとなんか飽きるねー。料理は熱々なので結構美味しいし、ワインにも合うけど。 シャトー・ド・プレのレストラン シャトー・ド・プレのレストラン
 
ボタン今日のヒトコトボタン 初日は
 
毎月25回更新しているブログ
まぴ★の銀座めぐり

★Version 5.2.1★ established in 1996.12.3

    

La Cure Gourmande