アルザスワインとロレーヌ地方とシャンパーニュも巡る9日間の旅
スケジュール ストラスブール ストラスブールとケール コルマール エギスハイム バカラとナンシー
メスとルクセンブルク エペルネー ランスとストラスブール 最終日 旅のミニ情報 旅行記一覧へ
 
1日目 羽田からフランクフルト経由でストラスブールへ
2019年8月30日(金) 1€=116.8円 )
今回の旅はアルザス地方ということで、フランクフルト経由でフランクフルトからルフトハンザバスでストラスブールへ行きました。約1年かけて綿密なスケジュール表を作成し、ホテル、ディナーのレストラン、ワイナリー訪問、レンタカーの予約をしました。ダイナースの優待でスーツケース2つは前日に羽田へ送り、wifiもABCカウンターで借りました。10日間で11500円でした。今回も両替は三井住友信託で換えましたが、前回の旅行より€が安くなっていて嬉しい!121.35円でした。前の旅行の200€が余っていたので今回は3万円分だけ現金に換えました。また今回はだーりんがアレルギー用注射を持って行ったので、特別な申請が必要だったりしました。そんなことや今回の旅行用に買った物、旅の準備の詳しい内容は「旅のミニ情報」で。
せたがやラーメン 羽田空港で朝ご飯、つるとんたんは行列が出きてて、そんなに時間がなかったので、あたし的には美味しくない「せたがやラーメン」で今回も食べる。そしてユンケルを飲み、免税店でクリニークのマスカラを買い、いよいよ出発です。羽田空港は雨でした。いつも白ワインと赤ワインしかないけど、今回はスパークリングがあるので楽しみにしていた。
でもいまいち。。白ワインが美味しかった。(笑)今回もワインの写真を撮らせてもらう時にANAのCAさんとワインの話が色々できて楽しかった。ワイン好きのCAさんって多い気がする。ところで今回楽しみにしていた映画は『Qu’est-ce qu’on a encore fait au Bon Dieu?』。前作「最高の花婿」の続編です。今年の1月にフランスで上映されたというのを授業でやったので、日本上映を楽しみにしていたけど、まさか飛行機で見れるとは!それも8月までだったのでぎりぎり、ラッキー(笑)前作も面白かったけど、続編はさらによかった!そして、もう1つは「ボヘミアン・ラプソディー」をフランス語音声で観ること。フレディが「ボンジュール」とかって言ってて面白い(笑)こちらは時間がなくなり半分しかみれなかったけど。さて、いよいよドイツの街が見えてきた。そして予定よりかなり早く到着しました。
初ドイツです。空港にはルフトハンザの飛行機。そーいえば、今回ANAでこんな絵はがきもらいました。フランクフルトの空港に降りるとやっぱりドイツ語。難しくて読めない(笑)
     
荷物を受け取って、空港内をうろうろしてるとフランスでお馴染みのRELEYを発見!ここで、絵はがきと、コイン!と思いきやマグネットやったけど、それも購入。コインより大きいし、マグネットのせいか1つ6€と高い。バス乗り場を目指してあるいていると、なんと「日本のラーメン」と書いた看板を発見(笑)どんな味か気になる。。。
     
鉛筆 フランクフルト国際空港のホームページ 鉛筆 ルフトハンザエクスプレスバスのページ(日本語)
毎年フランスの地方へ行くのでパリに着いたところで、またTGVや飛行機で乗り換える必要があるため、それなら行ったことのない街で乗り換えようということで、最近近くのユーロ圏の国で乗り継ぎをしている。ANAとルフトハンザとのコードシェア便で、バスがセットになったものがあった。バスなら駅前に着くし、荷物もすぐに出せるし、
何より嫌いな飛行機を2回乗らなくてよい(笑)ちなみに空港を出て、荷物を取ったあと、黄色いルフトハンザバスはこちらという案内に従って結構歩きます。バゲッジクレームのある建物を出て、道路を挟んだ向かいの建物(レーヴェシティという大きなスーパーやお店も色々ありました)のさらに向こう側に出たところにバス乗り場がありました。ちなみにメインの建物は空港の無料wifiが使えたけど、レーヴェシティのある建物はwifi届いてませんでした。レーヴェシティでドイツのオランジーナ発見!あとモーツァルトのチョコも買ってみたけど、ドイツのチョコはいまいち。
     
 
     
約2時間半でストラスブール駅前に到着。20時過ぎてそろそろ日が傾いて来た感じ。ホテルまで、トラムに乗る。
今回のホテルは駅前ではなく、観光に便利な街の中心地。4つ星で朝食付き。部屋もスーペリアダブルにしたので20平米の広さ。今回は部屋の広さにこだわって予約するときに、最低でも20平米の部屋にした。そしたら、部屋に入った時に想像から大きく外れることはない。浴槽付きの部屋にしたので、お風呂も広め。そしてこのホテルは去年から改装
していて、まだ工事中らしい。そのせいか、部屋はきれいし、パスローブとかスリッパが新しくて着心地・履き心地がいい。枕も寝やすい。あと、シャンプーやトリートメントがクラランスで、大きなボトルなのでたっぷり使えるのもよい。クローゼットも大きいし、最初部屋に入ったときよりも過ごしてて、どんどんよくなっていった。壁にかかっている絵もアルザスの地方色が出ていてよかった。実際に泊まってよかったので忘れてたけど、予約の時にちょっと一悶着がありました。詳しくは旅のミニ情報にて
     
鉛筆 ホテル メゾン・ルージュのホームページ 鉛筆 ル・クルー winstub le clouのページ
バスが遅れたりするかもしれないので、この日だけ夕食の予約をしなかった。飛行機で食べたし、そんなにお腹がすいているほどでもなかったので、予定していたル・クルーへ。ホテルからも近い。ここでシュークルートだけ注文して2人でシェアした。パンもあったしちょうどよかったかも。この突き出しのプレッツェルが美味しい♪
ワインはリースリングとピノ・グリをグラスで飲んだ。アルザス旅行中はずっとアルザスワインを飲む予定。大聖堂のプロジェクションマッピングまで時間があるので珈琲も飲んだ。カップがアルザスっぽくて可愛い。内装もアルザスチック♪
     
そして10時15分ぎりぎりに着くように行ったつもりが、大聖堂の場所を間違え、着いたらもう始まっていた。さらに大聖堂の正面が照らされると思ってしばらく見ていたら、なんと右側の広い部分で、人がいっぱいでほとんど見れなかった。。。まあ、また明日見に来よう。
     
鉛筆 ストラスブール大聖堂のホームページ 鉛筆 載せきれなかった写真のページ
ボタン今日のヒトコトボタン 今日の歩数は時差の関係もあり8082歩だった。ドイツからバスで国境を越えるというのもなかなか楽しい。レストランでいきなりアルザスの雰囲気を味わえてよかった。
 
スケジュール ストラスブール ストラスブールとケール コルマール エギスハイム バカラとナンシー
メスとルクセンブルク エペルネー ランスとストラスブール 最終日 旅のミニ情報 旅行記一覧へ
毎月25回更新しているブログ
まぴ★の銀座めぐり

★Version 5.2.1★ established in 1996.12.3